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チャイルドシートの法規制の内容となぜチャイルドシートが必要なのかを解説。

チャイルドシートは何故必要なの?

子供の死亡原因の第1位は交通事故によるものです。
また、交通事故による死傷者数の中では、自動車乗車中の死傷者数が最も多い
すなわち、子供の命を守る上で最も重要な問題は交通事故なのです。

最近5年間(平成6年から平成10年まで)の自動車乗車中の交通事故による死傷者総数の増加率は約19%であるが、自動車乗車中の幼児の死傷者数は約52%と急増している。

チャイルドシートを使用していなかった場合の致死率はチャイルドシートを使用していた場合の致死率の4倍以上と非常に高いのです。

この様な状況から平成12年度にチャイルドシートの着用義務化が実施されました。

前席で抱っこをしている保護者がいますが実はこれが最も危険な状況です。
アメリカでは、このポジションは "CHILD CRUSHER" POSITION 「子ども粉砕ポジション」とまで呼ばれ一番危険なポジションとされています。

衝突した際に、子供はダッシュボードやフロントガラスに飛んでいく事になります。

エアーバッグがあるから安全ではと思われがちですが、子供はこのエアーバッグの衝撃で首の骨を折ったり内臓破裂する可能性が高いのです。

アメリカや欧州では12歳以下の子供は前席に乗せない事が常識とされています。

最も安全なのは後席でチャイルドシートに乗せることなのです。

後部座席は前部座席より子どもの死亡率を27%減らすことができる。

チャイルドシート法規制

6歳未満の幼児に「チャイルドシート着用」が義務化
平成12年4月1日より実施 (道路交通法第71条の3第4項)

<規制対象>
自動車の運転者が6歳未満の幼児を乗車させる運転する場合。

< 罰  則>
罰則、反則金はないが違反点数1点となる。
  1.乳児用シート   新生児から10カ月児位まで、体重10キロ未満程度の乳幼児。
  2.幼児用シート   10カ月児から4歳位まで、体重9〜18キロ程度の幼児。
  3.児童用シート   4〜6歳位までの体重15〜35キロ以下程度の幼児及び児童。

<除外対象>
以下の場合は規制対象外として除外される。
.シートベルトを適切に着用できる座高の幼児にシートベルトを着用させたとき。
.傷病、障害の療養上や健康保持上、チャイルドシートの使用が適当でない幼児を乗せる場合。
.構造上、チャイルドシートを固定することができない座席に幼児を乗せる場合。
.固定できるチャイルドシートの数を越えた幼児を乗せる場合。(越えた幼児のみ)
.著しい肥満など身体的理由により、チャイルドシートを適切に使用させることができない幼児を乗せる場合。
授乳やおむつ替えなど、日常生活上欠くことの出来ない幼児を乗せる場合。
.乗合バスまたはタクシーの運転者が旅客である幼児を乗せる場合。
.いわゆる過疎バスなど、運輸大臣の許可を受けた自家用バスの運転者がその運送のため幼児を乗せる場合。
応急救護のため、医療機関や官公庁などに緊急搬送する必要がある幼児をその搬送のため乗せる場合。

< 法規制化理由>
  乳幼児の車両同乗中の事故が増加、自動車先進国は既に何らかの法規制を行って対応しており、わが国でも広く国民の意見を聴き改正の運びとなった。

もっと詳しく知りたい方はこちら国土交通省HPをご覧ください。


チャイルドシートの安全性の目安

チャイルドシートを選ぶときに種類や数が多くどれを選べばよいのか分かりにくいものですね、
国土交通省と自動車事故対策機構が平成13年度からチャイルドシートシートの安全性能について試験をして、その結果を公表しているのがチャイルドシートアセスメントです。 チャイルドシート選びの目安にしてください。

チャイルドシートで楽しく安全なおでかけを!♪




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